レン鉄★気ままな乗車記

乗り鉄&きっぷ鉄の管理人が、備忘録を兼ねてブログに綴っていきます。

乗り鉄&きっぷ鉄っぽい管理人が、乗り鉄旅行とそこで使用したきっぷを思うがままに記録したブログです。
どうぞ、お付き合いください。
 

「ひのとり」に乗車して大阪へ

 今年も残すところ、今日を含めて3日となりました。僕は12月27日(土)から1月5日(月)まで、年末年始の10連休中です。普段は、祝日🎌を含めた3連休の前になると、まとまって仕事を休めるという喜びからテンションが上がるのですが、10日間も連続して休むとなると、「一体、何をして過ごせばいいのだろうか?」という悩みが生じてしまい、また、「連休明けには無事に出勤することができるだろうか?」という不安もあります。そのため、正直に言って、3連休か4連休くらいの方がありがたいのですが、贅沢を言ってはいけませんね。バチが当たってしまいます。せっかくまとまったお休みをいただけるのですから、少しでも有意義に過ごしたいと思っています。

 年末といえば、僕の中では大阪旅行が定番となっています。このブログでも紹介したとおり、2021年、2023年、2024年はいずれの年も12月29日に大阪に行っています。12月29日という特定の日が続いたのは単なる偶然で、まったく大意はないのですが、今年も、例年のように年末の休暇を利用して大阪に行ってみることにしました。そして特急券の手配などを進めたところ、一番都合がよかったのは、やはり12月29日でした。僕にとって12月29日という日は、何らか運命的なものがあるのかも知れません。

 また、年末のこの時期に大阪に旅行するとなれば、近鉄株主優待乗車証(沿線招待乗車券)を利用したいところです。金券ショップでは、12月末期限の乗車証が通常よりも安く販売されており、さらにネットオークションでは、破格とも言えるねだんで落札できることもあります。僕も今回は久しぶりにネットオークションを利用し、株主優待乗車証の2枚セットを送料込み1,700円の即決価格で落札しました。この価格で名古屋―大阪間を往復できる訳ですから、乗り鉄的には利用しないという選択肢はありません。これまでにも、名古屋から大阪難波まで、何度も「アーバンライナー」や「ひのとり」に乗車していますが、最近は復路で東海道新幹線を利用することが多く、往復とも近鉄特急を利用するのは2023年以来になると思います。となれば、往路と復路で、甲特急(ひのとり)と乙特急(アーバンライナー)にそれぞれ乗車してみようかとも思いましたが、先月の伊勢旅行の際に「アーバンライナー」に乗車したばかりなので、今回は往復とも「ひのとり」に乗車することにしました。

 前置きが長くなりましたが、ここから今回の大阪旅行を紹介したいと思いますので、よければ最後までお付き合いください。

 

 

近鉄名古屋駅から「ひのとり」に乗車

 名古屋駅まではいつものように名鉄線を利用し、近鉄名古屋駅から特急「ひのとり」に乗車します。時間に余裕があったので、一旦、地上に出てみました。

 そう言えば、名鉄名古屋駅周辺で百貨店やホテルなどが入る6棟のビル群を解体し、新たなビル2棟を建設するとともに、名鉄名古屋駅を整備・拡張するとしていた再開発計画について、一旦『白紙』にするという、驚くべきニュースがありました。なんでも大手ゼネコンが入札辞退したようで、さらに事業費も当初想定を大幅に上回る見込みとなったようです。建設業界の人材不足や資材の高騰が日本社会に与えるマイナスの影響は、僕が想像していたよりもずっと深刻なんですね。これに伴い、3月末で営業が終了するとされていた名鉄バスセンターは、4月以降も引き続き現在の場所で営業を継続し、また、名鉄グランドホテルも宿泊事業を継続するそうです。一方で、名鉄百貨店近鉄パッセは、当初の予定どおり2月末で閉店するということで、計画の見直しも含めて、今後の動きが注目されるところです。

 話が少し脱線しましたが、今回は、近鉄名古屋駅を9時ちょうどに発車する59列車に乗車します。8月に乗車した際と同じ列車ですね。年末ということで、改札内も多くの方で賑わっています。5番線でしばらく待っていると、80000系の「ひのとり」が入線してきました。深みのある真紅のボディは、いつ見てもキレイでカッコいいですね。

ひのとりで使用されている80000系:近鉄名古屋駅 2025/12/29

 特急券は、数日前にインターネット予約・発売サービスを利用して購入しておきました。プレミアムシートはすでに満席でしたが、レギュラーシートは⭕️で、何とか窓側座席を確保することができました。欲が出て、プレミアムシートにキャンセルがないかと発車間際まで粘ってみましたが、結局はダメでした。まあ、今回は往復とも「ひのとり」に乗車するので、それぞれで異なるシートを利用するのも悪くはありません。

 事前に見たシートマップでも確認できましたが、車内はほぼすべての座席が埋まっています。さすがは年の瀬です。数日前の段階で窓側座席を確保できただけでもラッキーでした。世間では、中国からの団体旅行客が減少していると言われていますが、こうした混雑ぶりを見ると、旅行客全体の数に大きな変化はないのではないかと思えてきます。

 近鉄名古屋駅を発車した「ひのとり」は、津駅に到着しました。ここでさらに乗車があり、名古屋発車時点でわずかに残っていた座席も埋まって満席になりました。津駅を発車してしばらくすると、中川短絡線を通って大阪線に転線し、大阪難波を目指して走ります。ちなみに今回、僕はJR線への乗り換えに便利な鶴橋で下車します。車内で気持ちよくウトウト😪💤していると、鶴橋に到着しました。近鉄名古屋駅からほぼ2時間です。長過ぎず短過ぎず、ちょうどいい乗車時間でした。

 鶴橋駅にはホームドアが設置されていました。そう言えば、近鉄名古屋駅にも一部のホームに設置されていました。ホームドア越しにはなりますが、何とか後方から発車直前の「ひのとり」を撮影することができました。「ひのとり」を地下駅以外で撮影できたのは、初めてかもしれません。

 

大阪城港から水上バス アクアライナーに乗船

 僕はこれまでの大阪旅行で、水陸両用バスに乗車する「大阪ダックツアー」や、大阪ベイエリアを帆船型の観光船で巡る「サンタマリア」、また、道頓堀川をオープントップ型の小型船で遊覧する「とんぼりリバークルーズ」など、水都大阪の魅力を堪能してきたところですが、今回はその第4弾として、大阪城港からアクアライナーという水上バスに乗船してみることにしました。鶴橋駅からはJR大阪環状線に乗り換え、大阪城港の最寄り駅である大阪城公園駅にやってきました。

 大阪城公園は、大阪城天守閣と周囲の内堀・外堀を中心とし、多目的アリーナである大阪城ホールや野球場などの運動施設を有する都市公園です。敷地面積はかなり広くて北東付近に大阪城公園駅があり、駅から公園内に入ると、かつての城下町を現代様式で再現したようなJO-TERRACE OSAKAという商業施設があります。ちなみにアクアライナーを下船した後、JO-TERRACE OSAKAにある飲食店に立ち寄って、昼食をいただこうと思っています。

 第二寝屋川沿いには、アクアライナーの乗船場となっている大阪城港があります。 僕は今回、事前にEX旅先予約で支払いを済ませていますが、ここで乗船チケットに引き換えてもらいます。ちなみに一般料金は大人2,000円ですが、EX旅先予約では1,500円で購入できました。

 僕が乗船するのは12時の便です。乗船開始は出港5分前のようなので、それまで公園内を適当にぶらぶらしてから再び乗船場に戻ると、11時に出港した便がちょうど帰港して着岸するところでした。アクアライナーで使用されている船は、天井の低いユニークな形状をしています。川に架かる低い橋の下も航行できるように設計されているみたいです。

 早速、船内に入ってみました。定員は100名くらいらしいのですが、年末ということもあってか、多くの方が乗船されています。ちなみに船内の座席はすべて指定席となっており、“早いもの勝ち”ではありません。と言っても座席位置を希望することはできないので、どの座席になるのかはチケット引き換え時の運次第ですが、僕は窓側座席になりました。これはラッキーです😊

 船内の様子です。天井は開放的なガラス張りで、真上の景色を眺めることもできます(ちょっと首が疲れそうですが⋯)。また、冷暖房が完備されており、暑い夏や風の強い冬の時期でも快適にクルーズを楽しむことができるようになっています。皆さんが乗船したところで、アクアライナー大阪城港を出港しました。

 アクアライナーは、第二寝屋川を西に進み、新鴫野橋をくぐります。ここからは、背景にビルが入ることなく大阪城を見ることができるということで、僕も期待してカメラを構えていましたが、うまく撮影できませんでした😓 また、陽当たりの関係上、ガラスの反射はご容赦ください。

 そして京橋をくぐり、天満橋が見えると土佐堀川に入って淀屋橋方面に向かいます。こうして外の景色を眺めていると、目線が低く、水面がすぐそばにあることが分かりますね。まるで水鳥になったような気分です。

 天神橋、難波橋を通って淀屋橋港に到着しました。僕は大阪城港から乗船して同じ大阪城港まで戻る周遊コースを利用していますが、アクアライナーは、区間乗船として、例えば、大阪城港→淀屋橋港や大阪城港→八軒家浜船着場といった利用も可能です。僕は3人掛け座席の窓側に座っていましたが、隣の中央座席と通路側座席にいた中国人らしい親子2人は、淀屋橋港で下船され、3人掛けは僕一人になりました。

 アクアライナー淀屋橋港で折り返します。しばらくすると、進行方向左手には、赤レンガ造りの大阪市中央公会堂が見えてきました。

 再び難波橋をくぐり、八軒家浜船着場にも立ち寄った後、次は大川を北上します。ここで造幣局が見えてきました。日本の硬貨を製造している国の独立行政法人で、春には桜🌸の通り抜けで有名です。毎年いつも、「今年こそは行ってみよう。」と思うのですが、年度始めの時期は何かと予定が立てづらく、まだ一度も訪問できていません。いつかは造幣局の桜を鑑賞してみたいものです。

 アクアライナーは、桜宮橋をくぐってOAP港付近で再び折り返します。

 上の写真は、京橋手前の京阪線の鉄橋をくぐる直前に撮影したものです。せっかくなので、走る京阪電車と一緒に撮影できるとよかったのですが、タイミングが合いませんでした。約55分間の周遊を終え、アクアライナー大阪城港に到着しました。船を下船したところで、ちょっと遅めの昼食をいただくことにします。

 

gramでパンケーキのランチタイム

 先ほどお伝えしたとおり、今日はJO-TERRACE OSAKAにあるお店で昼食をいただきます。出発前にいろいろと調べて、第一希望としては「名代 千房」さんでお好み焼きをいただくことでしたが、店内を覗くと、多くの方が入り口付近で待っていらっしゃったので諦めました。僕の千房デビューはお預けです😢 次に気になっていたお店は、「gram」さんというパンケーキなどを提供しているカフェです。こちらは待ち時間なく利用できそうだったので、今回はここに決めました。入店早々、大迫力のパンケーキ🥞推しです。

 ちなみに店内は緑🌲に溢れており、まるで自然の中にいるような雰囲気です。どこかのテーマパークにいるような感じで、ちょっとワクワクします。ちなみに僕は、店内の中央にあるカウンター座席に案内されました。

 「gram」に来たからには、やはりパンケーキを食べてみたいということで、今回は「プレミアムスマイルパンケーキ」というお店の看板メニューをいただくことにしました。プレミアムと言う言葉からも期待大です😙

 こちらが提供されたプレミアムスマイルパンケーキです。見てのとおりパンケーキが3段になっていますが、思っていたよりもコンパクトなサイズでした。一番上はクリームの上にフルーツ🍓🍊🥝がトッピングされたデザート風のパンケーキ、真ん中は板チョコがサンドされたおやつ系のパンケーキ、そして一番下は中に半熟卵🥚が入った食事系のパンケーキです。どの順に食べたらいいのか迷いましたが、まずは板チョコ入りをいただき、次に食事系をいただいてから、最後に一番上のデザート風のパンケーキをいただきました。メニューには、プレミアムパンケーキの生地のふるしゅわ食感が楽しめるとありましたが、正直、僕にはあまり感じられませんでした。もっとしっとりふんわりした食感を期待していましたが、どうやらそうではなかったようです。とは言っても、「gram」でパンケーキをいただけたことは、とてもよかったです。

 

たこ焼道楽わなかでたこせん

 食事を終えたばかりですが、なぜか満足感がありません。パンケーキはそれでよかったのですが、どうやらまだ「名代 千房」に未練が残っており、僕の口はいまだ、粉もんとこてこてのソースを求めているようです。そんなすっきりしない思いのまま歩いていると、とあるお店の前にちょっとした行列を見つけました。どうやら人気のたこ焼き屋🐙さんのようです。ほぼ無意識のうちに列に並んでしまいました。

 メニューを見ると、たこ焼きの味付けが選べたり、トッピングで味変を楽しめるようになっています。僕は食事の直後ということでお腹にあまり余裕がないため、たこ焼きが3個入った「たこせん」を注文しました。えび煎餅にたこ焼きをはさんだ大阪名物のおやつなんだそうです。

 せっかくなので写真撮影してみましたが、えび煎餅の隙間からたこ焼きが少し見えるだけで、これでは「たこせん」の美味しさを伝えることはできなさそうです。あえてえび煎餅を剥がして写真を撮影してみようかとも思いましたが、それも何か汚らしい感じがしたので、止めておきました。早速、食べてみると、さすが本場大阪のたこ焼きということで、味はバッチリです。また、パリパリとしたえび煎餅の食感と、アツアツのたこ焼き、そしてソースやマヨネーズの風味がベストマッチで、これは癖になりそうです。特に冬場にはもってこいのおやつだと思います。ごちそうさまでした😋

 

茶寮つぼ市製茶本舗でスイーツタイム

 さて、最近の乗り鉄旅では定番となりつつあるスイーツタイムですが、今回ももちろん楽しみたいと思います。とその前に、いつものようにMくんに会うため、大阪城公園駅から大阪駅に移動することにしました。乗車したのは阪和線直通の関空快速紀州路快速関西空港行きと和歌山行きです。

 僕は先頭車両に乗車しました。車内はクロスシートですが、ほぼ全ての座席が埋まっており、大阪駅までならそれほど乗車時間も長くないので、運転室越しに前面展望を楽しみました。

 大阪駅に到着後、約束どおりMくんに会い、世間話や近況報告をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。Mくんはツーリング🏍️が趣味で、長期の休暇を利用して日本各地に出かけているようですが、さすがに冬季はオフシーズンのようで、この年末年始には遠出の予定はないそうです。その代わりということではないですが、最近はラーメン屋さん🍜巡りにハマっているようで、梅田界隈の美味しいラーメン屋さんを紹介してもらいました。次回の大阪旅行では是非、そのラーメン屋さんに行ってみようと思います。

 さて、そろそろ難波に戻ることにします。Mくんと別れた後、家族に頼まれていた「りくろーおじさんのチーズケーキ」を購入しようと大丸梅田店に立ち寄ると、結構な行列ができており、思っていた以上に時間を要してしまいました。大阪土産と言えば、「551 HORAI 蓬莱」の豚まんが定番ですが、「りくろーおじさんのチーズケーキ」も大阪でしか購入できない商品ということで、人気があるようです。何とか無事にチーズケーキを購入したところで地下鉄御堂筋線に乗車し、難波に戻ります。

 難波に到着しました。この旅最後の楽しみとして、ここでスイーツタイムです。今日は昼食にパンケーキをいただいたので、いつもとは趣向を少し変えて『和』のスイーツを楽しむことにしました。お店は、なんばCITY本館1階にある「茶寮つぼ市製茶本舗」さんです。

 テーブル席でメニューを見ると、[秋の味覚]栗🌰を味わう甘味として、京丹波栗パフェ、京丹波栗あんみつ、京丹波栗の黄金ぜんざい、京丹波栗茶巾がありました。貴重な京丹波の栗を使ったものばかりで、僕としては栗あんみつか栗ぜんざいをいただきたかったのですが、残念ながらすでに完売となっていました。そこで注文したのが栗茶巾です。セットの飲み物も好きなものを選ぶことができ、僕は温かい抹茶🧉にしました。

 上の写真が提供された栗茶巾と抹茶です。見た目からも上品さが伝わってくる逸品です。いつものとおりで食レポはありませんが、甘味と抹茶の相性は抜群で、今日一番の満足感です。僕はフルーツやクリームを贅沢に使用した洋菓子が好きで、ケーキ🍰だけでなくパフェやクレープもこよなく愛していますが、今回いただいた栗茶巾のように、素材そのものの味わいを生かした和菓子も大好きです。また次の機会があれば、あんみつやぜんざいもいただいてみたいところです。

 

大阪難波駅から「ひのとり」に乗車

 今回の大阪旅行で予定していたすべての行程を終えて、大阪難波駅にやって来ました。ここから近鉄名古屋駅まで、再び特急「ひのとり」に乗車します。乗車するのは、18時20分発の318列車です(近鉄の場合、発車標に列車番号までは表示されないようです)。

 1番線ホームで待っていると、発車数分前になって80000系が入線してきました。往路では8両編成の「ひのとり」でしたが、復路の列車は6両編成です。なお、名阪甲特急という位置付けですが、途中の大和八木駅にも停車します。

ひのとりで使用されている80000系:大阪難波駅 2025/12/29

 復路では、先頭車両である1号車のプレミアムシートを利用します。往路の便では、ぎりぎりまで粘ってもプレミアムシートを確保することはできませんでしたが、復路の便は、呆気ないくらいタイミングよく予約することができました。と言っても、最後の1席を購入したのが僕だったようで、座席位置などを選ぶことはできませんでした。結果として2人掛けの通路側座席となり、いつものように1人掛け座席とはいきませんでしたが、日没後のこの時間では車窓を眺める楽しみもありませんので、まあ通路側座席でもあまり気にしません。

 発車直前の特急券発売状況を見ると、レギュラーシートは⭕️で、プレミアムシートは❌️になっていました。名阪特急の特急券は、一般的にはデラックスシート(アーバンライナーの場合)やプレミアムシート(ひのとりの場合)から売れていく傾向があるように思います。JRのグリーン料金と比べると、近鉄の特別車両料金は安価ですからね。コストパフォーマンスが高いということを、皆さんご存知なんですね。

 さて、大阪難波駅を発車した「ひのとり」は、大阪上本町と鶴橋に停車します。ここでそろそろ、夕食をいただくことにします。本来であれば、帰りの列車の中で「551 HORAI 蓬莱」のお弁当を食べたいところですが、帰り際は何かと慌ただしくななってしまい、「551 HORAI 蓬莱」に立ち寄ってお弁当を購入する時間的な余裕がありませんでした。結局、今日の夕食はコンビニのお弁当になってしまいましたが、名古屋までの約2時間の間に何も食べられないという最悪の事態は回避することができました。ちなみに、隣の窓側座席にいたお兄さんも、コンビニ弁当をがっつり食べていましたので、特に恥ずかしい思いはせずに済みました。

 さらに列車は、大和八木と津に停車しますが、やはり終点の名古屋駅まで乗車される方が圧倒的に多いようですね。食後のひとときを少しウトウト💤😪していると、後5分くらいで終点の名古屋に到着するというアナウンスがありました。

 名古屋駅到着直前の車内の様子です。天井が青く照らされて、ちょっと幻想的です。「ひのとり」は、レギュラーシートにもバックシェル構造の座席が採用されているため、後列の方に気兼ねすることなくリクライニングを利用することができ、快適に過ごすことができますが、プレミアムシートでは、さらにワンランク上の時間を過ごすことができます。座席自体にゆとりがあるというのも事実ですが、プレミアムシートの車両は乗車人数が少ないため、プライベート感が高く、他人の存在が気になりにくいという点は非常に大きいなと感じました。これで今回の大阪旅行は、すべて終了です。

 

乗車券類の紹介

 最後に、今回の乗り鉄旅で使用した乗車券類を紹介します。と言っても、今回は近鉄株主優待乗車証を利用して手元には残していませんので、ここで紹介できるのは特急券のみです。

 往復とも、インターネット予約・発売サービスで購入しており、本来であれば換券せずにチケットレスで利用することができますが、あえて発券してもらいました。特別車両料金は、往路はレギュラーシート利用のため200円、復路はプレミアムシート利用のため900円です。近鉄では、通常の特急料金との差額を「特別車両料金」と呼んでいますが、「ひのとり」に関しては、いずれの車両設備であっても「特別車両料金」が必要なことから、ちょっと紛らわしい感じがします。僕としては、「ひのとり」乗車時には、通常の特急料金よりも100円から200円高い「ひのとり特急料金」という区分を適用した上で、プレミアムシート利用時には、さらに「特別車両料金」として200円から700円を加算する方が分かりやすいと思うのですが、やはりシステム的に煩雑になってしまうのでしょうかね。

 さて、2025年の乗り鉄旅も今回が最後です。2026年最初の旅はまだ計画していませんが、手元には「JRE BANK優待割引券」が2枚ありますし、「WESTERポイント全線フリーきっぷ」も利用してみたいと思っています。今年1年を無事に過ごせたことに感謝し、また、来年の乗り鉄旅を楽しみにしつつ、新たな年🎍を迎えたいと思います。