遅くなりましたが、あけましておめでとうございます🎍 無事に新たな年を迎えることができました。今年は日本社会にとって、どんな年になるのか、期待あり不安ありというのが正直な気持ちですが、僕にとっては、健やかにそして公私とも充実した1年を送ることができるといいなと思っています。
さて、年末年始の10日間にわたる休暇も終わり、僕は6日(火)から仕事が始まりました。やはり、休みが長ければ長いほど、復帰が辛いのは言うまでもありません。特に寒い朝に早起きして出勤するのは、本当に苦手です。『布団に入ったまま出勤できないものか?』『布団の中でできる仕事はないのか?』と、時折、真剣に考えることがあるのですが、残念ながらその答えは見つかっていません。解決策が見つかることを気長に待つしかありませんね。
そんな中ではありますが、10日(土)から12日(月・祝)まで3連休となります。やはり3連休を迎えるのは気分がいいですね。本当にうれしいものです。今回の3連休については特に予定を立てておらず、当初は3日間とも家でぐうたらしようと思っていました。しかし、ちょっともったいないような気がしてきたので、どこか1日、近場に日帰りで乗り鉄旅に行ってみることにしました。在来線であまり乗り換えなく移動できる範囲がいいなと思い、久しぶりに熱海に行ってみることにしました。
実は最近、過去に訪れた思い出のある場所に、もう一度行ってみたいと思うことが多くなりました。何となくですが、ひと昔前の自分を振り返って、懐かしさを味わってみたいという気持ちになることがあります。まあ、僕自身が年を取った証拠ですけどね。でも、それが英気となって日常生活の活力につながると考えれば、決して悪いことではないと思います。僕はこれまで、何度か熱海に行ったことがありますが、新宿駅から初めて「スーパービュー踊り子」に乗車して訪れた思い出が強く残っています。当時は、東京都内に住んでいた友人Dと2人で熱海に行ってみようということになり、僕が「スーパービュー踊り子」の特急券を準備しました。熱海到着後には、遊覧船サンレモに乗船した後、熱海ロープウェイに乗車して、熱海城を見学しました。その後は、ホテルニューアカオにあるカフェ「花の妖精」で昼食をいただき、ホテルミクラスで日帰り入浴して、帰路では、熱海駅から東海道本線の普通列車グリーン車に乗車したことを覚えています。
今回はそんな思い出のある熱海を訪問し、いつものようにランチとスイーツを楽しんできましたので、その一部を紹介したいと思います。
豊橋駅から東海道本線に乗車
豊橋駅にやってきました。早速、今日の乗り鉄旅で使用する「休日乗り放題きっぷ」を購入します。豊橋駅には在来線改札と新幹線改札があり、それぞれの改札口付近にJR全線きっぷうりば(窓口)があります(ちなみに券売機については、在来線改札口付近には近距離券売機が、新幹線改札口付近に指定席券売機が設置されています)。豊橋駅では、長らくこの2か所の窓口でのきっぷ販売が行われていましたが、サポート付き指定席券売機の導入に伴い、近いうちに在来線改札口側の窓口の営業が終了するそうです。僕は過去に、“10時打ち”でお世話になったことがあり、残念な気持ちでいっぱいですが、昨今の時代の流れを考えれば、やむを得ないものと考えるしかありません。

さて、乗り鉄旅の話しに戻りますが、これから乗車するのは8時6分発の浜松行きです。先に紹介したとおり、今回は「休日乗り放題きっぷ」を使用しますので、新幹線には乗車せず、在来線のみで熱海に行きます。特急料金を節約したいというよりも、久しぶりに静岡地区で313系や315系に長時間乗車してみようと思ったからです。まず最初に乗車するのは313系です。いつものとおり、8番線からの発車です。

座席はロングシートですが、浜松までの短時間での乗車なので、気になりません。この3連休は、今季の青春18きっぷが利用できる最後の休日になるということで、在来線はいつもより混雑するかと思っていましたが、思ったほどではない印象です。
無事に着席して発車を待っていると、反対側の7番線で下り列車を待つ方が多いことに気づきました。どうやら、動物と列車が接触した影響で名古屋方面からの列車が遅れているようで、その折り返し運転となる列車を待っておられるようです。案内放送によると、僕が乗車している浜松行きは、名古屋方面からの列車の到着を待って発車するとのことでした。まあ、今日の乗り鉄旅は時間的な制約がある訳ではないので、何とかなると思います。普通列車の浜松行きは、豊橋駅を約10分遅れて発車しました。
浜松駅に到着しました。ここで熱海行きの普通列車に乗り換えます。ちなみに以前は、豊橋発熱海行きの普通列車がありましたが、現在はこうした直通列車の設定はありません(ちなみに、下り列車である熱海発豊橋行きは、1日5本(土休日は4本)あります)。豊橋駅発車時点での遅延が影響し、浜松駅到着も10分程遅れましたが、熱海行きの普通列車が待機してくれていたおかげで、何とか予定どおりの列車に乗り換えることができました。
普通列車の熱海行きは、315系4両+313系2両の6両編成です。運のいいことに、浜松方の313系は転換クロスシート車両だったので、こちらに乗車しました。なお、浜松駅での乗り換え時間に余裕がありませんでしたので、浜松駅では写真撮影していません。8時49分発の熱海行きは、約3分遅れて浜松駅を発車しました。

ここからは、熱海まで乗車するのみです。長距離乗車には、やはり転換クロスシートがいいですね。僕は進行方向に向かって左側の窓側座席に座っていたので、途中、車窓から富士山🗻を眺めることができました。富士山を見ると、静岡県に来た実感が湧いてきます。

さて、僕が乗車した熱海行きの列車ですが、途中で防護発報を受けて六合付近で非常停止したり、また、強風の影響で一時的に運転を見合わせたため、所定では熱海到着が11時25分のところ、7分くらいの遅れとなりました。ここ熱海での滞在時間は約4時間となります。なお、旅行前には、熱海での日帰り入浴♨️もいいなと思っていましたが、こんな肌寒い日だと帰路で湯冷めしそうだったので、今回の旅行では見送ることにしました。また、遊覧船サンレモ⛴️も強風のため運休ということなので、熱海ではランチとスイーツを楽しみたいと思います。
熱海でランチとスイーツを満喫
まずはランチをいただくことにします。今回は、以前に友人Dと訪れたことのあるホテルニューアカオの「花の妖精」に行こうと決めており、熱海駅からはホテルの送迎バスを利用しようと思っていました。予定よりも熱海到着が遅れてしまったため、送迎バスの発車予定時刻に間に合いそうになかったのですが、送迎バス自体も発車が遅れていたようで、運よく乗車することができました。熱海市内は相当混雑しているようで、バスもダイヤどおりには運行できないようです。熱海駅発車後も、なかなか先に進みません。

送迎バスの車内から海岸付近を撮影しました。遠くの方に熱海城🏯とホテルニューアカオ🏨が見えます。一見すると海は穏やかそうに見えますが、相変わらずすごい風🌀です。やはり海風は強烈ですね。
「花の妖精」でランチタイム
送迎バスはホテルニューアカオに到着しました。ここから「花の妖精」まで少し歩きます。僕は以前に訪れたことがあるため、当時の記憶を頼りに行き着くことができましたが、初見だと入口がちょっと分かり難いと思います。

ちなみに店舗の上にあるテラスからは、錦ケ浦の絶景を眺めることができます。あいにく季節は真冬ですが、一面が新緑に覆われる初夏の季節であれば、さらに美しい景色を眺めることができると思います。


「花の妖精」に入店しました。事前に予約はしていませんでしたが、すぐにカウンター席に案内してもらえました。注文するメニューも事前に決めていました。このお店に来たからには、やはり看板メニューのシーフードカレーですよね。


ロブスター🦞の半身やホタテが乗せられた、ちょっと贅沢なカレーです。ルウがポットに入れられて提供されると豪華さがありますね。いつものとおり苦手な食レポは省略しますが、もちろん美味しくいただきました😋
ちなみに今回案内されたカウンター席ですが、目の前には相模湾が大きく広がっており、雄大な海の風景を眺めながら食事を楽しむことができます。ただし、昼間の時間帯は陽当たりが良すぎて、目がくらむほど眩しさを感じるのが難点でした。
さて、ランチを終えたところで熱海駅に戻ります。また別の季節に訪れることがあれば、ニューアカオでの日帰り入浴を楽しみたいところです。往路ではホテル送迎バスを利用しましたが、熱海駅に向かう送迎バスは夕方まで運行がないようなので、復路は路線バスを利用することにしました。近くには、錦ヶ浦というバス停があります。以前に友人Dと旅行した際も、このバス停を利用しました。バス停に行ってみると、多くの方が熱海駅行きのバスの到着を待っています。しかし、市内各所で渋滞が発生している影響からか、なかなかバスが姿を見せず、予定よりも40分くらい遅れてやっと乗車することができました。しかも超満員です。バスを待つ全員が乗車できるか心配になりましたが、何とか積み残しなく乗車できました。熱海駅に到着したのは、もう14時を過ぎていました。
「いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE」でスイーツタイム
熱海駅に戻ってきました。ここからはスイーツタイムにしたいと思います。最近は、熱海は“スイーツの聖地”と呼ばれており、昔ながらの温泉まんじゅうだけではなく、プリンや創作チーズケーキなど、数々のスイーツが人気を集めているようです。僕は、出発前の下調べの段階から行ってみたいと思っていた、「いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE」というお店に行ってみることにしました。静岡と言えばいちご🍓が有名で、このお店では、いちごを使用した和洋のスイーツが楽しめます。


1階の販売カウンターにあるショーケースを見ながら、どれにしようか、かなり悩みました🤔 いちごにチョコレートをかけたごろごろいちごチョコ、いちご大福、いちごショートケーキ大福、いちごあめ、温泉まんじゅういちご串など、どれも気になります。そんな中、見た目も名前もインパクトがあった、チョコショートケーキ大福を注文しました。

このお店では、1階で購入したスイーツを、3階と4階にあるイートインスペースでいただくことができます。階段を上がって3階に行くと、何人かの方が利用されていましたが、さらに上がって4階に行ってみると、なぜか誰もいませんでした😲 せっかくなので、ここでいただくことにします。

イートインスペースは、いちごを意識したピンク色のデザインが映えるポップな空間となっています。上の写真では、大福の横にいちご🍓が写っていますが、これはスペース内に置かれている模造品を撮影用にお借りしたものです。こうした撮影が楽しめるのも、このお店の人気のひとつなのかもしれません。そして肝心のチョコショートケーキ大福ですが、チョコレートクリームやチョコクランチが入った生地が求肥で包まれており、和洋一体でチョコレートといちごを味わうことができます。ただ、プラスチック製のスプーンでは食べ難かった点はちょっと気になりました。
「丹那屋」でおやつタイム
大きな大福をいただいたところで、僕のお腹はほぼいっぱいとなりました。「いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE」を出て少し移動すると、お土産物屋さんや飲食店などが立ち並ぶ、仲見世通りの入口が見えてきました。どんなお店があるのか気になったので、ちょっと商店街を覗いてみたいと思います。


商店街に入ってすぐのところに、かなりの行列ができているお店がありました。丹那屋さんという和菓子店で、温泉まんじゅうのほか、炭火で焼いた串だんこ🍡を販売しており、皆さんはこれを目当てに並ばれているようです。この様子から、僕は、「寒い中で多くの方がわざわざ並ばれているのだから、きっと美味しいに違いない❗」と確信し、列の最後尾に並びました。串だんごは店頭で焼かれており、いくつか種類があるようです。

定番のみたらし、しょうゆ、あんこだけでなく、しょうゆとあんこを組み合わせた串もありました。僕は今しがた甘い大福をいただいたばかりなので、ここは趣向を変えてしょっぱい味にしようと、しょうゆの上に刻み海苔をまぶした「のりしょう」をいただくことにしました。注文してしばらくすると、「のりしょう」の串だんごが提供されました。

早速、店内でいただくことにしました。やはり焼きたてのだんごは柔らかく、しょうゆと海苔の風味が抜群です。なかなかボリュームのある大きめのだんごで、さすがにこれで満腹御礼です。今日は和の甘味に癒されました。
熱海駅から東海道本線に乗車
熱海でランチとスイーツを満喫し、家族へのお土産物を購入したところで熱海駅に戻ります。到着時には、駅舎を撮影する余裕がなかったので、このタイミングで撮影してみました。駅前ロータリーは、この時間も旅館やホテルの送迎バスがひっきりなしに発着しています。

さて、ここからは東海道本線で豊橋まで戻ります。僕の勝手な本心を言えば、熱海発豊橋行きの直通列車に乗車したいところですが、あいにく時間が合わず、復路も浜松乗り換えとなります。熱海から乗車するのは、15時38分発の浜松行きです。浜松までは乗車時間が長いため、何とか座席を確保できるよう、少し早い目に3番線ホームに向かいました。ホーム上は激しい強風で、冗談なしに飛ばされそうな程です。

しばらく待っていると、駅の案内放送があり、折り返して浜松行きとなる列車の到着が遅れているとのことです。さらに続けて案内放送を聞いていると、僕が乗車する15時38分発の1本前に発車予定だった浜松行きは運休で、さらに1本後に発車予定の島田行きも三島始発に変更となっており、熱海からの下り列車は大幅に減便になっているようです。ちなみに上の写真は、待ち時間中に2・3番線ホームの発車標を撮影したものですが、鉄ヲタ的には、2番線側の発車標に表示されているスーパービュー踊り子が気になるところです。腕のいいLED職人さんがいらっしゃるんですね。
ホーム上で待つこと十数分、やっと浜松行きとなる普通列車がやってきました。313系2両+315系4両の6両編成です。僕の待っている乗車列の前には、315系が停車したので、そのまま素直に乗車しました。わざわざ車内を通って313系の方に移動するのも億劫でしたし、まあ313系には往路で乗車したので、浜松までは315系のロングシート車両での乗り鉄旅を楽しむことにします。熱海駅では、気分的にも時間的にも、車両を撮影する余裕がありませんでした。浜松行きの普通列車は、熱海駅を定刻より約4分遅れて発車しました。
久しぶりの普通列車メインの長旅からの帰りということで、無事に乗車できたという安堵感もあり、乗車早々、寝落ち😪💤してしまいました。函南は覚えているのですが、三島付近での記憶は曖昧で、沼津は覚えていません。気がつけばすでに静岡でした。乗客が少しずつ減っていき、車内はがらんとしています。

列車は相変わらず遅延したままです。どうやらこの先、先行列車との間隔が詰まっているようで、かなり速度を落とした運転となりました。それでも何とか、無事に浜松駅に到着です。熱海駅では撮影できなかったので、豊橋行き発車までの僅かな時間で、315系を撮影しました。315系もすっかり静岡地区の顔として定着していますね。行き先表示は、すでに折り返し運用の興津行きとなっています。

僕は、向かい側の3番線に停車していた豊橋行きに乗り換えます。浜松駅で下車される方も多いですが、豊橋行きに乗り換えられる方も多いなと思いました。ここからは再び転換クロスシート車両です。すでに立ち客もいるほどでしたが、運よく通路側座席に空席があったので、始発である浜松から着席することができました。今日は熱海市内で乗車した路線バスがひどい混みようでしたが、東海道本線で乗車した4本の列車は、すべて始発から終着まで着席することができました。

豊橋駅に到着しました。4分くらいの遅れとなりましたが、この程度であればまったく問題ありません。僕は豊橋駅から名鉄線に乗車して帰宅しました。今日は一日中、強風の影響を受けることになりましたが、青空の下、2026年になって初めての乗り鉄旅を無事に終えることができました。新幹線や特急列車に乗車する長距離移動も楽しいですが、各駅停車の列車に揺られながらのんびりと旅するのも、ちょっとした気分転換になっていいものです。またどこか、企画乗車券1枚でふらっと気軽に行けるような近場の旅先を見つけたいなと思っています。
乗車券類の紹介
今回の乗り鉄旅で使用したのは、JR東海が発売している企画乗車券「休日乗り放題きっぷ」です。僕の乗り鉄旅では、もうおなじみとなっている乗車券で、御殿場線及び身延線の全線と、東海道本線の熱海から豊橋までの間が1日乗り降り自由となります。僕は豊橋駅の新幹線改札口付近にある指定席券売機で購入しました。今後は、在来線改札口付近にも指定席券売機が設置されるということで、こうした機会乗車券を購入する際には、便利になりますね。

さて、次回の乗り鉄旅は、ちょっと遠出し、久しぶりに東北新幹線に乗車する予定です。冬のこの時期、上越や東北方面は雪の影響による運休や遅延などが発生するリスクはありますが、車窓から雪景色を眺められる機会でもあります。次の乗り鉄旅に向けて、インフルエンザや新型コロナに感染してしまっては元も子もないので、健康には引き続き留意していきたいと思っています。



















































































































































































































































