僕は鉄道旅行が好きなので、普段から、YouTubeで鉄道に関する動画🎦を視聴したりしています。いろいろなクリエイターさんが投稿されている動画を観て、次回以降の鉄道旅行や現地での観光の参考にさせてもらっていますが、中でも「アンドロイドのお姉さん」ことSAORIさんが運営されている「散歩するアンドロイド」はお気に入りのチャンネルで、特に最長片道切符の旅シリーズは、鉄道旅行の気分が味わえる大好きな作品のひとつです。ちなみに他にも、鉄道系を中心に地域公共交通の現状を動画にされているパスケースさんや、鉄道を利用した旅行の魅力を発信されているしおねるさんの動画もお気に入りで、YouTubeでの視聴を通じて応援させてもらっています。
そんな「散歩するアンドロイド」の中に、鳥取を題材にした動画があり、アンドロイドのお姉さんが雪に覆われた鳥取砂丘を訪れたものがあります。過去に視聴したこの動画に触発され、僕も鳥取砂丘に行ってみたいなと思っていたところ、最近になって職場の人が鳥取砂丘に行ってきたという話しを聞き、また、先ほど紹介したしおねるさんも、大阪から特急「スーパーはくと」に乗車して鳥取砂丘を訪れる楽しそうな動画をアップされており、僕の中で鳥取砂丘ブームが高まったことから、今回の乗り鉄旅で行ってみることにしました。
とは言うものの今は梅雨の時期で、雨の日が多くなります。今年は例年よりも雨が少ないようですが、それでもせっかくの旅行は、できるだけ晴れの日に行きたいものです。天気予報を確認すると、今週は金曜日以降の天気がよさそうだったので、平日の方が混雑せずにゆっくりと観光できるかなと考えて、平日の乗り鉄旅を計画しました。ここ最近は、平日の乗り鉄旅が多いですね。それでは早速、鳥取までの乗り鉄旅と鳥取砂丘の様子を紹介したいと思います。
名古屋駅から東海道新幹線に乗車
さて、旅の出発は今回も名古屋駅です。鳥取までの往路では、新大阪まで東海道新幹線を利用し、新大阪駅から鳥取まで「スーパーはくと」に乗車することにしました。出発前の名古屋駅でいつものように記念にパシャリ📸

新大阪までは、「こだま」号に乗車します。要は「スーパーはくと」の発車時刻に間に合えば、「のぞみ」号でも「ひかり」号でもいいのですが、今回はJR東海ツアーズの旅行商品である「ぷらっとこだま」を利用することにしたので、必然的に「こだま」号を利用することになります。土休日の場合、出発日の直前になると「ぷらっとこだま」は時間帯によって軒並み満席となっていますが、今日は平日ということで、2日前であっても無事に購入することができました。平日のお出かけは乗車券類の手配がしやすいというのも大きなメリットですよね。

発車時間より少し前に下りホームに行くと、東京方面の上り線には東京ディズニーシーのファンタジースプリングスを表現した特別編成であるWonderful Dreams Shinkansenが停車していました。僕の目には、真っ先に緑色の車体が飛び込んできたため、一瞬、E5系かと思ってしまいました。今年2月に運行を開始した編成ですが、実車を見るのは初めてです。運行期間は9月中旬までとなっているため、終了までには乗車してみたいと思っています。ゆっくりと写真撮影したいところですが、直ぐに発車してしまったので、1枚しか撮影できませんでした。

さて、話しを戻して、今日乗車するのは「こだま」765号です。16番線から発車します。発車標には新大阪行きの「のぞみ」「ひかり」「こだま」の表示が並んでいました。

上の写真は名古屋駅に停車中の「こだま」765号です。車両はN700Aです。最近はちょくちょく東海道新幹線に乗車していますが、なぜだかN700Sには縁がありません。先頭車両の撮影を終えて、早速乗車します。ちなみに「こだま」765号は名古屋駅で後続の「のぞみ」号に先を譲ってから発車するため、写真撮影するくらいの時間的な余裕はあります。


列車は定刻に名古屋駅を発車しました。ちなみに今回もSwork車両である7号車の指定席を確保しています。わざわざSwork車両を利用する理由は、他の指定席車両にほとんど空きがなかったからです。「こだま」765号の場合、普通車指定席は3両しかないため、利用が多いときにはどうしても車内が混雑しがちです。今回乗車したSwork車両は、今年1月に利用した際よりも利用者が多かったですね。僕のように、ビジネス利用ではないものの、11号車、12号車の指定席が確保できずに7号車を選ばれた方もいらっしゃると思います。いつものように2人掛けの窓側座席を確保し、終点の新大阪まで相席になることはありませんでした。
そして今さらではありますが、以前の記事でも紹介したとおり、東海道・山陽新幹線の車両では、座席のヘッドカバーが白布から合皮製のものに変更されています。布製のものから少しだけ色合いが変わったようですね。
「こだま」765号は途中、岐阜羽島、米原、京都に停車し、終点の新大阪に到着しました。新大阪駅は大阪・関西万博の影響もあってか、人が多いですね。僕はここで在来線に乗り換えます。新大阪駅から先は普通乗車券で乗車するため、新幹線の改札を出て、e5489で予約しておいた「スーパーはくと」の特急券を発券した後、今度は在来線の改札口から入場します。
新大阪駅から特急スーパーはくとに乗車
新大阪駅の9番線にやって来ました。ホームに向かう途中、元気のいい子供の声が聞こえるなと思ったら、先生に引率された小学生の団体がいました。遠足のようには見えませんでしたので、校外学習ですかね。

さて、僕が乗車する「スーパーはくと」3号は、京都駅始発で新大阪駅には9時14分に入線してきます。しかし、9番線にはすでに発車時刻を過ぎた大阪行きの「サンダーバード」が停車していました。どうやら防護発報を受けて一時的に抑止されていたようです。奈良線内で人が接車したことによるものだそうで、これから新大阪駅を発車する列車に影響はなく安心しました。しばらくして「サンダーバード」は発車していき、次の新快速が到着しました。先ほどの小学生の団体は、この新快速に乗車していきました。そしていよいよ「スーパーはくと」が入線してきました。

「スーパーはくと」はJR西日本と第三セクターである智頭急行が運行している特急列車で、車両は智頭急行所有のHOT7000系気動車が使用されています。HOT7000系に乗車するのは久しぶりです。新大阪駅での停車時間はわずかなため、手短に撮影を済ませて乗車しました。ちなみに現在、HOT7000系の一部車両には「名探偵コナン」のラッピングが施され、「スーパーはくと名探偵コナン号」として運行されています。今回乗車する編成の鳥取方の先頭車両は、この名探偵コナン号でした。


次の停車駅は大阪駅です。びっくりしたのは、大阪駅で「スーパーはくと」を下車される方が何人かいらっしゃったことです。JR京都線では新快速が運転されており、京都ー大阪間での所要時間はほとんど差がないため、この区間であれば新快速の利用が一般的かと思いますが、特急を利用される方も少なくないのでしょうか。「スーパーはくと」は全車指定席で運転されているため、確実に着席できるというメリットはありますが、毎日の通勤で特急列車を利用されているとすれば、本当に羨ましいことです。
大阪駅では6分間停車します。ちょうどいい撮影タイムということで、京都方の先頭車両も撮影しました。京都方は貫通タイプです。「スーパーはくと」の先頭車両は非貫通タイプと貫通タイプがあり、非貫通タイプの先頭車両では前面展望を楽しむことができます。この前面展望を目当てに、最前列の座席を指定される方もいらっしゃいますが、運が悪いと貫通タイプの車両に当たってガッカリ😰ということもあります。
続いて、車内を紹介したいと思います。ちなみに僕は今回、空席状況を確認した上で4号車に乗車しています。4号車はグリーン車と普通車の合造車となっており、普通席は6列だけのこじんまりした客室です。ちなみに4号車は名探偵コナン号ではありません。


車内は標準的な特急形車両である2+2配置となっており、座席は上品な感じで座り心地もいいです。モケット柄は鳥取砂丘の風紋をイメージしたもので、座席背面や肘掛けには木材が使用されるなど、温かみのある観光列車のような空間となっています。また、側窓下にはモバイルコンセントがあり、窓側座席であれば車内で充電することもできます。

名探偵コナン号の車内も見てみました。座席のヘッドカバーも専用のものが使用されており、さらに洗面台までコナン仕様になっています。名探偵コナンは年代を問わず子どもから大人まで人気がありますので、この名探偵コナン号目当てに「スーパーはくと」に乗車される方もいらっしゃるかもしれませんね。
さて、今日は平日ということもあり、車内はそれほど混雑していませんが、僕が座っている座席の前の列には、中国人らしい親子が3名で乗車していました。それは別にいいのですが、会話する声があまりに大きくて正直不快です。また、大きなキャリーケースを勝手に客室最後部の座席裏に置いていますが、これは後から乗車される方にとって迷惑です。時折、スマホから激しい音漏れ🎧️💥で中国語が流れてきますし、本当に何なんでしょうか。周囲に気遣いできない人間になったら終わりですね。しばらくしたら寝てしまったようで、ちょうどよかったです。
列車は順調に走行していたのですが、明石駅を発車したところで、前を走る新快速の遅れの影響により減速運転を余儀なくされ、今後の到着が7~8分程遅れる見込みとのアナウンスがありました。先ほどの防護発報の影響でしょうか。このままでは、佐用駅や郡家駅で乗り換えができない可能性があるようで、利用予定の方は車掌に申し出るよう案内されました。姫新線や因美線の普通列車は運転本数が少ないため、1本乗り過ごすと大変ですからね。
上郡駅からは、智頭急行智頭線に入ります。乗務員の方も交代されましたが、智頭急行の運転士さん、びっくりするほどの爆走です。智頭線は高規格で整備された路線なため、確かに高速走行が可能ですが、遅延回復ということもあってか、心配になるくらいのアグレッシブな走りです。何だかテーマパークのライド系アトラクションのようで、途中からちょっと楽しくなってきました。ちなみに車内の揺れも結構大きかったです。
智頭線内の佐用駅では、岡山行きの「スーパーいなば」との交換がありました。また、「スーパーはくと」の到着を待ってから、姫新線の列車もほぼ同時刻に発車して行きました。その後も爆走運転は続き、智頭駅には定刻での到着です。素晴らしい回復運転ですね。もちろん、鳥取駅にも定刻で到着しました。「スーパーはくと」はさらに倉吉まで運転されますが、やはり鳥取で下車される方が多いですね。鳥取駅での停車時間を利用し、もう一度、HOT7000系を撮影しました。


鳥取までの乗車、ちょっとスリリング感もあり楽しかったです。それでは改札を出て、これから鳥取砂丘に向かおうと思います。
鳥取砂丘を訪問
鳥取駅を訪れるのは久しぶりです。以前の鳥取訪問では、前日夜に鳥取入りして駅前のホテルで一泊し、翌朝の「あめつち」に乗車したため、鳥取市内を観光していません。人生初の鳥取観光を記念して駅舎をパシャリ📸

そして駅近くにあった地名のロゴオブジェもパシャリ📸

鳥取駅からは、路線バス🚌に乗車して鳥取砂丘に向かいます。土休日には観光周遊バス「ループ麒麟獅子」という便が運行されていますが、今日は平日のため、鳥取砂丘行きのバスを待って乗車しました。鳥取砂丘の最寄りバス停は「砂丘会館」ですが、僕は2つ前の「砂丘センター展望台」で下車しました。「アンドロイドのお姉さん」と同じように、リフトに乗って砂丘に行ってみたかったのと、展望台から砂丘の全景を眺めてみたかったからです。
砂丘センターを訪問
バスを降りるとすぐの場所に砂丘センター見晴らしの丘があります。個人的には自販機の前にあるソフトクリームのニックン&セイチャンが可愛らしくて気になります。

早速、展望台へと行ってもいいのですが、その前にセンター1階にある食事処で昼食をいただくことにしました。時間はもうすぐ13時になるところで、ちょっと遅めの昼食です。店員さんが景色のいい窓側のテーブルに案内してくれました。

店頭にあるメニューを見ると海鮮系が充実しており、その中でもちょっと豪華な「海鮮彩り丼」を注文しました。


こちらが提供された「海鮮彩り丼」です。アワビ・うに・イクラ・いか・サーモン・かんぱち・赤海老が盛り付けられた丼です。いつものように食レポはありませんが、見た目にも鮮やかで食材も充実しており、もちろん美味しくいただきました🤗。ちなみにおねだんはお味噌汁付きで2,900円です。
お腹が満たされたところで、展望台に行ってみることにしました。階段を上がってテラスに出ると、砂丘全体が見渡せます。鳥取砂丘は広いと聞いていましたが、本当に広大な砂丘ですね。日本にこんな場所があるのかと感動しちゃいました。


そしていよいよ砂丘に向かうことにします。天気はいいですが、その分だけ熱中症には十分に気をつけないといけません。砂丘センターでリフトのチケットを購入して乗車します。待ち時間はなく、すぐに乗車できました。

リフトに乗車すると、両サイドには松林が広がっています。青い空に白い雲、緑が鮮やかな松林の中での空中遊覧を楽しめます。風もあって気持ちいいですね。

しばらくすると、車が走行している道路の上を通過し、リフトの終点に到着です。

もうそこは砂丘の入口です。せっかくなので、「馬の背」と呼ばれる小高い丘に登って、海が見えるところまで行ってみたいと思います。
らくだに乗駝体験
さて、鳥取砂丘と言えば、らくだ🐫が有名ですよね。鳥取砂丘の代名詞といってもいいのではないでしょうか。事前に調べてみたところ、らくだに乗って周辺を歩く体験ができるようですが、らくだの体調や天候によって実施していないことも多いようです。リフトを下りてそのまま進むと、早速、らくだ🐫の姿が見えてきました。案内を見ると、今日はらくだに乗駝して散歩する体験は行っておらず、らくだとの記念撮影のみ実施していました。

本物のらくだに乗駝できる機会はめったにないですから、僕も乗駝体験をしてみることにしました。らくだに乗るのは初めてなので、ちょっとビクビクしながららくだに近付きましたが、らくだは非常におとなしくて安心して乗駝できました。とは言いつつも、後から写真を確認して見ると、ちょっと引きつったような顔をしていましたので、スタンプで隠しておきます。

らくだ🐫との記念撮影が終わったところで、いよいよ「馬の背」と呼ばれる小高い丘を登ってみます。標高は約47mなんだそうです。47mと聞くと、たいしたことはないだろうと思ってしまいますが、近付いてみると思った以上に傾斜があります。

砂の斜面を歩くのはかなりきつく、歩数の割には前に進んでおらず、なかなか頂上にたどり着きません。途中で引き返すのもみっともないので、気力を振り絞って何とか登り切りました。


頂上からはきれいな日本海を一望できます。水平線が見える海🌊の風景を見ると、なぜだかテンションがあがりますよね。風が強くて帽子👒が飛ばされそうですが、その分だけ気持ちがいいです。あらためて四方を見渡すと、鳥取砂丘の広さが実感できます。長い時間をかけて自然が作り出した、思わず息をのむような絶景に感動しました。
「馬の背」を後にして下っていくと、砂丘の中に水溜りがありました。浸透性の高い砂地では、雨が降っても地表に水が溜まることはないと思うのですが、ここは砂漠のオアシスのようになっています。思わず水に手を入れてみましたが、お湯のようなぬるーい温度です。

あまり砂丘に居続けて熱中症になってもいけないので、一通り砂丘を鑑賞したところで引き上げることにします。時間的にもかなり暑く、ジリジリと照りつける日差しはもう真夏のようです。気温🌡️はすでに30℃は超えていると思います。最近は6月とは思えないような真夏日が続くことがあり、本当に勘弁してほしいです。最後にもう一度、海岸線の方を向いて写真撮影しました。

僕は今回、砂丘センターからリフトに乗車して砂丘に入ったため、その時には気付きませんでしたが、駐車場の近くにビジターセンターがありました。砂丘を訪れる前に立ち寄ることで、鳥取砂丘の見どころや魅力について知ることができるだけでなく、砂丘のマップもいただけるようなので、まずはこのビジターセンターに行ってみることをオススメします。ちなみにこのビジターセンターには、室内と屋外にそれぞれ休憩スペースが用意されているため、砂丘観光後にひと休みするのにも便利です。

そしてこのビジターセンターの向かいには、砂丘会館というドライブイン施設があります。往路では、リフトに乗車するため砂丘センターでバスを下車しましたが、帰路では砂丘会館の前からバスに乗車することにしました。と言ってもまだバスの発車まで時間があるので、砂丘会館に入ってお土産物を購入したりしました。

この砂丘会館で気になったのが、梨を使ったスイーツです。鳥取県は20世紀梨の生産が盛んで、砂丘会館のテラススペースでは、梨ソフトや梨シェイクなどが販売されています。暑い中での砂丘観光で体力を消耗していたところだったので、冷たい梨ソフトクリーム🍦をいただくことにしました。

見た目には、普通のバニラソフトと違いはありませんが、口に入れると確かに梨の風味が感じられます。スッキリした甘さで、爽やかな感じです。写真を撮影しているとすぐに溶け始めたので、急いで食べました。ソフトクリームを食べ終えたところでバス停に向かい、鳥取駅へと戻ります。鳥取砂丘、思っていた以上に満喫することができました。
すなば珈琲でスイーツタイム
鳥取駅へと戻ってきましたが、復路で乗車する「スーパーはくと」14号の発車までには1時間以上あります。そこで、「アンドロイドのお姉さん」が動画の中で紹介していた、すなば珈琲さんに行ってみることにしました。以前、鳥取県が全国でスターバックスコーヒーがない唯一の都道府県になった時、当時の知事が「鳥取にはスタバ(スターバックス)はないけど、日本一のスナバ(鳥取砂丘)がある」とダジャレの効いた発言をしたことがきっかけとなり、その名も「すなば珈琲」という喫茶店が開店したというものです。

店名はスタバと酷似していますが、店構えはスタバとは全く印象が異なります。すでにラストオーダーの時間が近づいていたので、早速、店内に入って注文したいと思います。ちなみに僕はコーヒー☕️が飲めないため、普段はめったに喫茶店など行きません。本家のスタバも一度しか行ったことがないくらいです。


注文したのは、抹茶ラテと鉄板フレンチトーストです。砂丘会館で梨ソフトをいただいたばかりですが、甘いものは別腹ですので大丈夫です。久しぶりにフレンチトーストを食べましたが、バニラアイスとの相性がいいですね。スイーツをいただく際にはいつも笑顔になれます😋。一方の抹茶ラテは驚きの大きさです。飲み切れないような気がしましたが、もったいないので最後に一気に飲み干しました。
鳥取駅からスーパーはくとに乗車
往路では、新大阪まで東海道新幹線を利用し、新大阪-鳥取間で「スーパーはくと」に乗車しました。また同じルートで折り返してもいいのですが、それではちょっと味気ない気がしたので、帰路は乗り換える駅を姫路駅とし、鳥取-姫路間では「スーパーはくと」に、姫路-名古屋間で東海道・山陽新幹線に乗車することにしました。乗車するのは「スーパーはくと」14号の京都行きです。

車両はもちろんHOT7000系気動車です。「スーパーはくと」イコールHOT7000系なので、当然のことですけどね。鳥取駅で入線を待っていると、やって来たのは京都方の先頭車両が非貫通タイプの編成でした。復路では、先頭車両である5号車の前から2列目の座席を予約しておいたので、前面展望を楽しむことができそうです。

往路で乗車した編成の先頭車両は名探偵コナン号でしたが、復路で乗車するのはノーマル車両です。早速、車両に乗り込んで座席に座ると、期待していたとおりです。僕は数日前に指定券を購入する際、たまたま2列目が空席となっていたのでここを指定しましたが、最前列の方は“10時打ち”で座席を確保されているのかもしれません。実際には1番C席が空席なので、僕の席でも十分に前面展望を楽しめました。2列目は側窓からも車窓を眺めやすいのでオススメです。

復路では遅延などもなく、因美線、智頭急行線、山陽本線を進んで行きます。智頭駅くらいまでの記憶はあるのですが、その後、途中で寝落ち💤してしまいました。暑い中で鳥取砂丘を歩き回ったせいもあってか、疲れがあったんだと思います。通路を挟んで同じ列の座席にいた外国人の方2人組も、お互いに会話を楽しむ様子もなく、僕よりも早く寝ていました。往路と比べると、全体的に静かな車内です。
そして列車は、姫路に到着しました。往路は新大阪ー鳥取間で約2時間50分乗車しましたが、復路の鳥取ー姫路間は約1時間30分なので、あっという間のような気がしてしまいます。

最後に姫路駅で下車した後、ここまで乗車してきた「スーパーはくと」をもう一度撮影しました。少し夕陽を浴びたHOT7000系もいいですね。前面の青色が一層鮮やかに見えますね。
姫路駅から東海道・山陽新幹線に乗車
姫路駅からは、「のぞみ」号に乗車して名古屋に帰ります。「スーパーはくと」14号から乗り換え可能な新幹線は「こだま」858号、「さくら」564号、そして「のぞみ」52号があります。僕は「こだま」でもいいですし、久しぶりに「さくら」にも乗りたかったのですが、これらはともに新大阪止まりのため、名古屋まで帰るには乗り換えが必要になります。今回はあまり時間をロスしたくなかったので、乗り換え不要な「のぞみ」号に乗車することにしました。「のぞみ」52号の到着まで時間に余裕があるので、一旦、改札を出ました。

駅前をちょっとだけぶらっとしたところで、再び改札を入ります。新幹線改札を抜けて11番線ホームに上がると、ちょうど新大阪行きの「こだま」号が停車していました。車両は500系です。前に紹介したことがあるかも知れませんが、僕は新幹線車両の中でも500系が好きで、以前の乗り鉄旅では、500 TYPE EVAやハローキティ新幹線にも乗車しています。また、500系が東海道新幹線に乗り入れていた時代には、「のぞみ」として乗車したこともあります。500系はすでに2027年に引退することが発表されており、普段、山陽新幹線に乗車する機会が少ない僕にとっては、なかなかお目にかかるチャンスがありません。目の前に停車している500系に乗車したいという思いもありますが、今回は写真撮影だけにしておきます。

500系の「こだま」号が発車した後、N700系8両編成の「さくら」号が入線して発車し、続いて僕が乗車する東京行きの「のぞみ」号が入線してきました。

「のぞみ」52号の車両はN700Aです。ここでいつものようにホーム上から入線する車両を撮影しようと思ったのですが、何とこのタイミングでスマホが強制的にシャットダウン📱されてしまい、カメラを起動させる時間がなく、撮影できませんでした😭。今日は暑い中、スマホを一日中酷使してしまったせいかもしれません。
座席は往路と同じく、7号車のSwork車両です。スマートEXで座席を予約する際、他の号車には窓側座席にほとんど空きがなかったため、Swork車両の3人掛け座席の窓側を予約しておきました。姫路で乗車した際には、すでに通路側のⅭ席に他の方が乗車されていましたが、3人掛けの真ん中であるB席はこのまま空席だろうと思っていたところ、新神戸駅でB席にも乗車されてきました。見た感じでは、出張帰りの方のようです。金曜日夕方という時間帯には、こうしたビジネス利用も多いようですね。

ここで夕食タイムです。「スーパーはくと」14号に乗車する前、鳥取駅の売店で駅弁を購入しておいたものです。すでに売り切れとなっているお弁当も多かったですが、僕はさっぱり食べられそうな「あご寿司」を選びました。「あご」とはトビウオのことで、鳥取の近海で水揚げされたトビウオを押し寿司にしたものです。もちろん美味しくいただきました。
「のぞみ」52号は、新大阪、京都と停車した後、定刻で名古屋駅に到着しました。姫路駅ではN700Aを撮影することができませんでしたので、名古屋駅に到着後、ちょっとだけ撮影しました。

今回の乗り鉄旅もこれで終了です。久しぶりにHOT7000系気動車に乗車できましたし、500系新幹線を見ることもできました。鳥取砂丘では人生で初めてらくだ🐫に乗る体験もできました。いつものように充実した旅となり、満足です😀。でも、暑かったです。
乗車券類の紹介
ここで、今回の乗り鉄旅で使用した乗車券類を紹介します。

まず初めは、名古屋→新大阪間で使用した「ぷらっとこだま」の乗車票です。「ぷらっとこだま」は利用日によってねだんが異なり、今回は5,160円でした。他の平日よりは少し高く、土日よりも少し安いねだんとなっています。7号車の最後部座席を予約したので、後の方に気兼ねすることなく、ゆったりできました。



次に紹介するのは、新大阪→鳥取間の乗車券と特急券です。このうち特急券については、「EXサービス限定乗継チケットレス特急券」を購入しました。僕は今回、新大阪駅まで「ぷらっとこだま」を利用しており、スマートEXによる乗車ではないため、この乗継チケットレス特急券は利用不可と思っていたのですが、どうやら「ぷらっとこだま」のような乗車票を購入した場合であっても、EXサービス限定の乗継チケットレス特急券は利用できるようです。正規の特急料金と比較して700円くらい安く利用することができたため、ちょっと得した気分です。



続いては、鳥取→姫路間の乗車券と特急券です。乗車券は鳥取駅のみどりの券売機で購入しました。特急券については、先ほどと同じく「EXサービス限定乗継チケットレス特急券」を購入しています。いつも思うのですが、わざわざ120㎜の特急券と85㎜の指ノミ券の2枚が発券されるのは謎です(1枚の特企券でいいと思うのですがね…)

最後に紹介するのは、姫路→名古屋間で乗車した「のぞみ」号の乗車券・新幹線特急券です。こちらは「スマートEX」で購入しました。ICカードと紐づけすることで紙のきっぷを発券することなく乗車可能ですが、僕はいつものとおり、あえて発券しています。その理由は、僕がきっぷ鉄だからです。
さて、もうすぐ7月となり、夏休み本番となります。と言っても、今年は夏の訪れがフライング気味で、すでに真夏のような陽気なので、これから7月を迎えるといっても、なんだか今更感がありますよね。引き続き熱中症には気を付けながら、夏の乗り鉄旅を楽しんでいこうと思っています。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました🙇