12月下旬となり、今年も残り1週間を切りました。毎年この時期になると感じることですが、月日が過ぎ去るのは実に早いものです。あっという間に今年1年が終わろうとしています。そして2024年の乗り鉄旅を振り返ると、2月から3月にかけて2泊3日の道東乗り鉄旅に行き、念願だった「SL冬の湿原号」に乗車することができました。また、ゴールデンウィークには「ラ・マルことひら」と「藍よしのがわトロッコ」に乗車する香川・徳島への旅に、5月下旬にはE8系山形新幹線と「SLばんえつ物語」や「SATONO」などに乗車する山形・新潟・福島への旅に、そして7月には「SLやまぐち号」や273系の新型「やくも」などに乗車する山口・島根への旅に出かけることができました。そして9月には、新宿―白馬間で運行された臨時夜行特急「アルプス」に乗車することができたことも、いい思い出のひとつです。さらに11月上旬には、北陸新幹線の延伸開業区間の一部である敦賀―加賀温泉間を初めて利用し、片山津温泉へのグルメ旅に行って来ました。美味しい食事と気持ちのいい温泉を楽しむことができ、大満足の乗り鉄旅となりました。
そこまではよかったのですが、実は11月下旬にもう一つ別の乗り鉄旅を予定していました。なかなか予約が取りにくい観光列車「はなあかり」への乗車する乗り鉄旅です。運よくグリーン券を入手することができたため、テンション爆上がりで楽しみにしていたのですが、出発日の直前になって、急に喉を痛めてしまいました。唾液を飲み込むことすら困難になるほどひどい炎症で、とても旅行に行ける状態ではなかったことから、泣く泣く😭キャンセルしました。さらに不運は続きます。この旅行を中止した代わりとして、今度は大阪旅行を計画し、乗車券類もすべて手配して心待ちにしていたのですが、出発日の数日前に咳が出始め、さらには倦怠感と発熱症状も現れたため近くのクリニックを受診したところ、インフルエンザ🤒でした。1度だけならまだしも、こうした不運が短期間のうちに2度も続くと、本当に凹みます。自分自身の体調不良によるものなので、誰かのせいではないことは分かっているのですが、やるせない気持ちで悲観的になってしまいました。
その後、インフルエンザから回復しましたが、何となく気分が晴れない日が続きました。今年は仕事面でもいいことがなく、特に10月くらいから例年以上に忙しい日が続いたため、心身の疲れが蓄積していたことも影響したのかなと思います。こういう時は、何をやっても物事がうまくいかないものです。しかし、12月下旬になると仕事もやや落ち着きを取り戻して、少し気持ちに余裕を持つことができるようになりました。そこで気分転換を兼ねて26日と27日に休暇を取得し、28日から1月5日までの年末年始のお休みとあわせて11連休とすることにしました。1月6日から職場復帰できるかという若干の不安はあるものの、まあ、それは何とかなるでしょう。そして、せっかくの11連休を無駄にすることがないよう、休みの初日に当たる26日に早速、乗り鉄旅に行くことを決めました。
とは言うものの、少し前まで仕事が忙しかったということもあり、旅行先について充分な計画を立てずに休暇を迎えることになってしまいました。どうしようかと迷いましたが、久しぶりに東京まで新幹線で往復して、さらに今年3月のダイヤ改正でE259系が充当されることになった特急「しおさい」に乗車する千葉方面への乗り鉄旅とすることにしました。特急「しおさい」では総武本線の終点である銚子まで行き、せっかく千葉方面を訪れる機会なので、成田山新勝寺にも立ち寄ることにしました。
いつも以上にアバウトな計画ですが、今回の乗り鉄旅を紹介していきたいますので、よかったら最後までお付き合いください。
- 豊橋駅から東海道新幹線に乗車
- 果実園リーベル 東京店で朝食
- 東京駅から特急しおさいに乗車
- 銚子駅から成田線で成田へ
- 成田空港駅から京成スカイライナーに乗車
- 東京駅から東海道新幹線に乗車
- 乗車券類の紹介
豊橋駅から東海道新幹線に乗車
東京方面に向かうため、今回も豊橋駅から東海道新幹線に乗車します。まだ年末の帰省ラッシュには早いため、改札口付近はそれほど混雑していませんが、冬休み期間ということで小中学生の姿を多く見かけました。

下の写真は、豊橋駅の上り列車のホーム上にある発車標を撮影したものです。以前はフルカラーLEDでしたが、各駅で順次、液晶ディスプレイタイプに更新されており、豊橋駅でも新しいものになっています。また、自動放送もAI音声合成ソフトによる音声に切り替わっていました。ホーム上の発車標と言えば、僕はもっと昔に使用されていた反転フラップ式(ソラリー式)の案内表示板が好きだったのですが、さすがに最近はどこの鉄道会社でも見かけませんね。

豊橋駅では、今回僕が乗車する7時9分発の「ひかり」号に続いて、その6分後に「こだま」号が発車します。見た感じでは、やはり「ひかり」号の利用者が多いようです。


まだ薄暗い空の下、今回乗車するN700Sが入線してきました。新幹線はいつ見てもかっこいいですね。乗車する前から子どものようにワクワクしてしまいます。冬休み期間で普段よりも混みあうかなと思っていましたが、少なくとも僕が乗車していた6号車ではそれほど目立った混雑はありませんでした。

車内の様子です。東海道新幹線の車両であるN700AとN700Sには、外観や内装に様々な違いがありますが、基本的なカラーリングはほぼ共通しているため、区別しにくいと感じる方も多いと思います。そんな2つの車両を区別する最も分かりやすい点は、普通車の座席のモケット柄の違いです。N700Sの座席はN700Aよりも明るく鮮やかな青色で、東海道新幹線らしさを感じられる色だと思います。普通車について言えば、僕は圧倒的にN700Sの座席の方が好みですね。
上の写真は、豊橋駅発車直前の車内です。この時点では2人掛け座席にもかなり余裕があり、3人掛け座席はほとんど空席となっていますが、浜松、静岡で次々に乗車され、2人掛けはほぼ満席に、3人掛けもB席を除いて多くの座席が埋まりました。
朝の新幹線車内の快適な空間は、心地よい眠り😴を誘ってきます。僕も途中までは起きていたのですが、ウトウトし始めて、気付けばちょうど小田原駅を通過するところでした。その後また二度寝してしまったようで、再び目を覚ましたのは新横浜駅直前です。「ひかり」号は早いですね。もう少しで終点の東京です。

東京駅には定刻どおりに14番線ホームに到着しました。次に乗車する列車の発車時刻にまだ余裕があったので、停車中のN700Sをホーム端から撮影しました。この列車は車内清掃を行い、折り返し博多行きの「のぞみ」号となります。東京ー博多間を何往復もするなんて、東海道・山陽新幹線は本当にスゴイですね。
果実園リーベル 東京店で朝食
この先は総武本線に乗り換えますが、ひとまず東京駅で改札口を出ました。八重洲口から駅舎をパシャリ📸 最近は雨が少なく、晴天が続いていますが、今日も気持ちのいい朝です。

実は東京駅で一旦下車したのは、ちょっと立ち寄ってみたい飲食店があったからです。それは果実園リーベルというフルーツパーラーで、パフェやケーキなどをメインに提供するお店ですが、朝の時間帯には軽食としてモーニングメニューが用意されています。朝9時からの営業ということで、開店早々に訪れました。

場所は、八重洲北口改札に近い八重北食堂街にあります。なかなかの人気店のようですが、今回は開店直後ということで直ぐに席に案内してもらえました。そしてオーダーしたのはこちらです。


見てのとおりフルーツサンドで、野菜サラダ🥬とカットフルーツがワンプレートになっています。フルーツサンドの中の具材は、イチゴ🍓、パイナップル🍍、黄桃🍑、キウイ🥝など種類が豊富で、しかも一片のカットが大きくなかなかのボリュームです。クリームも甘さ控えめでしつこくなく、上手くフルーツを引き立てています。やはりフルーツ専門店というだけあって美味しいですね。季節のフルーツとしてメロン🍈、巨峰🍇、ミカン🍊もあり、お腹いっぱいになりました。ちなみに飲み物はコーヒーと紅茶がフリードリンクになっていましたので、東京駅でモーニングを利用されたい方には、是非オススメしたいです。
東京駅から特急しおさいに乗車
さて、今回の乗り鉄旅では、先に紹介したとおり、東京駅から特急「しおさい」に乗車します。特急「しおさい」は総武本線を走る特急で、1日当たり上下各7本(土休日は各4本)が運行されており、主に東京―銚子間を結んでいますが、一部の時間帯では佐倉や成東を発着する列車もあります。土休日よりも平日の方が運転本数が多く、朝の上り列車と夜の下り列車がメインとなっていることから、千葉東部の通勤客の利用を想定したライナー的な列車であることが分かりますが、昼間時間帯にも上下各2本の列車が設定されており、今回僕が乗車する3号もその1つです。
特急「しおさい」では、長きにわたって“Boso View Express”の愛称を持つ255系が使用されてきましたが、今年3月のダイヤ改正と全車指定席化にあわせて、E259系に変更されました。E259系は、定期列車としては「成田エクスプレス」でのみ使用されてきた車両だけに、「成田エクスプレス」以外の特急列車に転属するのは想定外でした。ところで現在は、インバウンド需要が急速に回復し、これにあわせて「成田エクスプレス」も高頻度で運行されていますが、「しおさい」での運用を含めてE259系の車両に余裕はあるんでしょうか?

東京駅の総武地下ホームに来ました。総武地下ホームから乗車するのは久しぶりです。僕がホームに到着すると、2番線にはすでにE259系が入線していました。




東京駅での発車前の時間を利用し、車両の外観を撮影してみました。E259系と言えば、貫通扉カバー部分に大きく描かれた航空機のイラストと大きな「N'EX」の文字が印象的でしたが、車両デザインが更新され、正面貫通扉はブラックからシルバーに変更されて「N'EX」のロゴマークも「SERIES E259」となっています。また、車体側面のカラリングも一部変更されていました。ホームドアがないので、撮影しやすいですね。




続いて、車内の様子を紹介します。東京駅停車中と銚子駅到着後に撮影しました。僕にとって、E259系のグリーン車に乗車するのは初めてのことです。座席は普通車と同じく2+2配置の回転式リクライニングシートですが、普通車の座席間隔が1,020mmであるのに対して、グリーン車では1,160mmとなっています。また、各座席は本革製で足元にフットレストがあるなど、普通車との差別化が図られています。適度なホールド感があって自然な体勢で着席できる点は、さすがグリーン車だなと思いました。しかし、2+2配置のため隣の座席との距離がほぼ普通車並みで、相席になると隣の乗客の存在がどうしても気になると思います。今回は運よく相席になることはありませんでしたが、せっかくのグリーン席なので、もう少し左右にゆとりがあるといいなと思いました。まあ、1編成当たりの座席数確保という点でこうなっているんでしょうね。
ちなみにグリーン車の利用状況ですが、東京駅発車時点では10人くらいでそれほど乗車率は高くないように見えましたが、錦糸町でまとまった乗車がありました。錦糸町や船橋は「成田エクスプレス」が停車しないため、代わりに「しおさい」を利用する方がいるのかなと思いましたが、わざわざ千葉まで特急列車のグリーン車を利用するというのも考えにくので、成東や銚子方面への需要が一定数あるのでしょう。個人的にはもっと運転本数を増やしてもいいんじゃないかと思いましたが、実際には、房総半島への輸送需要や道路網の発達による高速バスとの競合などを踏まえると、列車の増発は難しいんでしょうね。


銚子駅に到着しました。東京駅からの乗車時間はちょうど1時間50分で、久しぶりにE259系での乗り鉄旅を楽しむことができました。

房総特急3兄弟である「しおさい」「わかしお」「さざなみ」のうち、今回の乗り鉄旅で「しおさい」は完乗できましたので、次の機会には是非とも「わかしお」と「しおさい」に乗車する外房・内房一周旅にも挑戦してみたいです。
銚子駅から成田線で成田へ
本来は銚子駅で下車し、昼食をいただいてから成田に移動する予定でした。しかし、朝のフルーツサンドが思っていた以上にボリュームがあったため、昼時になってもあまり空腹感がありません。そこで急遽、予定を変更してこのまま成田に行き、成田に到着してから昼食をいただくことにしました。ということで、銚子駅を12時7分に発車する千葉行きに乗車して、成田駅に向かいます。僕の初めての銚子滞在はわずか7分のみとなりました。

銚子から成田に向かう成田線の普通列車は1時間に1本しかありません。意外と本数が少ないんですね。車両は209系のいわゆる房総色ですが、フロント下の帯がかなり退色しています。銚子駅発車時点で車内は閑散としていましたが、途中から学生さんの乗車があり、成田到着時には立ち客もいました。ちなみに僕はボックス席を利用することができたため、沿線ののどかな風景を眺めながら約1時間20分の旅を楽しむことができました。

成田駅に到着です。駅舎には成田山の大きな提灯が飾られているんですね。駅前には鮮やかな傘のオブジェもあります。ここから参道を通って、成田山新勝寺を目指します。
川豊本店でうな重の昼食
成田山の参道には飲食店や土産物屋が軒を連ねており、ここを歩くだけでも楽しめそうですが、僕はお腹が空いてきたので、真っ先にお目当ての川豊本店に向かいました。川豊本店は成田山の表参道にあるうなぎ料理の専門店で、名のしれたお店です。そのため、混雑時には店頭の整理券を受け取ってから順番に入店する仕組みとなっており、場合によっては長時間待つこともあるようですが、今回は少し遅い時間だったため、20分くらいで入店の列に並ぶことができました。

木造3階建ての風格のある建物で、歴史が感じられますね。お客さんが利用できるには1階と2階で、僕は1階の掘りごたつの席に案内されました。実は僕が川豊本店を訪れるのは今回2回目で、1回目は友人Dと2人で利用したのですが、その際は2階の席でかなり急な階段を上った記憶があります。そんなことを懐かしく思い出していると、注文したうな重が運ばれてきました。

店内にはうなぎを焼くいい匂いが漂っており、食欲をそそられますが、蒲焼きにされた色艶のいいうな重を見ると、それだけで美味しさが伝わってきます。今回はせっかくなので、肝吸いもいただきました。このうな重だけでも、今回の旅行の価値があったと思える美味しさです。最初は銚子で昼食にする予定でいましたが、場所を成田に変更して正解でした。
成田山新勝寺を参拝
記事の冒頭で紹介したとおり、今年は11月下旬から立て続けに体調を崩してしまい、せっかく計画した乗り鉄旅も連続キャンセルになるなど、あまりいいことがありません。開運祈願と健康成就ということで、初詣にはちょっと早いですが、食後に新勝寺を参拝することにしました。






時間に余裕があったので、ゆっくりと境内を散策しながら、各所を参拝しました。お正月前の平日なので、参拝者もまばらです。きっと正月3が日はすごい人出なんでしょうね。ちなみに例年、東京近郊から成田山新勝寺への参拝者輸送のため、正月3が日に限り特急「成田エクスプレス」の一部列車が成田駅に臨時停車しています。
成田空港駅から京成スカイライナーに乗車
さて、銚子を経由して成田にやってきましたが、無事に昼食とお参りを終えることができたため、ここから帰路に着きます。東京駅から東海道新幹線に乗車するので、このままJR成田駅に戻って東京駅に向かってもいいのですが、せっかく成田まできたからには、帰路は京成スカイライナーを利用して上野経由で東京駅に戻ることにしました。まあ、久しぶりにAE型に乗車してみたかったということです。しかし、京成成田駅からはスカイライナーに乗車することができないため、一旦、成田空港駅に向かいます。

上の写真が京成成田駅です。成田空港にはJR線で向かうこともできますが、今回はちょうど都合のいい時間に空港行きの快速があったため、京成を利用することにしました。

成田空港駅に到着です。ここでスカイライナー券を購入してAE型に乗車します。改札前にある自動券売機でライナー券を購入しますが、空港駅ということで多くの外国人が列に並んでいました。購入方法に不慣れなのか、それともJR線と勘違いしているのか理由は分かりませんが、券売機前で右往左往している外国人がおり、列がなかなか先に進みません。僕は海外旅行に行く気など全くありませんが、もし初めて訪れた国で列車の指定券を自動券売機で購入しろと言われたら、絶対に無理です。結局その方たちも券売機での購入は諦めたようで、窓口の列に並び直していました。


無事にスカイライナー券を購入し、ホームへと向かいます。ほどなくしてAE型が入線してきたので、発車までの時間を利用して写真撮影をしました。以前に京成の成田空港駅を利用した際には、ホームドアがなかったような気がするのですが、今はしっかりと設置されています。撮影の際、どうしても車両の一部がホームドアやホーム柵にかかってしまいますが、決められた範囲内で何とか撮影することができました。


続いて車内の様子です。AE型オリジナルのデザイン性に富んだ座席がずらりと並んでいます。上の写真は成田空港駅発車直後に撮影したもので、車内はそれほど混雑していませんでしたが、空港第2ビル駅で多くの乗車があり、あっという間に満席になりました。やはりインバウンドの効果はスゴいですね。車内は外国人でいっぱいです。そして、スカイライナーはスカイアクセス線を時速160kmの速さで駆け走ります。日中であれば高速走行中の車内から流れ行く景色を見ることができますが、すでに日没後で外が暗くなってしまったため、残念ながら車窓を楽しむことはできません。列車はあっという間に京成上野駅に到着しました。


成田空港駅も京成上野駅も共に地下ホームのため、AE型を日中の明るい日差しのもとで撮影したことがありません。どこかホーム上で停車中のAE型を撮影できる駅はないでしょうか? 詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。

ここからは、徒歩でJR線の駅に移動して東京駅に行きます。実はこの後、夕食に「かんだやぶそば」をいただこうと秋葉原駅から徒歩でお店まで行ってみたのですが、結構な行列で時間がかかりそうだったので、諦めました。
東京駅から東海道新幹線に乗車
東京駅に戻ってきました。往路と同様、復路も「ひかり」号に乗車しますが、19時30分発の「ひかり」号は豊橋駅に停車しませんので、浜松駅で「こだま」号に乗り換えます。ちょっと面倒ですが、浜松駅では同一ホームで乗り換えられますし、時間的にもロスが少ないので、今回はこの乗り換えパターンとしました。


16番線・17番線ホームの端から停車中の車両を撮影しました。この時間帯はすでに博多行きの列車は終了しており、「のぞみ」号も新大阪行きが多いですね。

乗車するのは、こちらのN700系です。

今回乗車する列車とは全く関係ありませんが、東海道新幹線では今年6月、ドクターイエローT4編成が2025年1月をもって検測走行を終了し、引退することが発表されました。営業運転で使用されない試験車の引退が大きく公表されることは非常に珍しいことで、ドクターイエローに対する世間の注目度の高さが分かります。JR東海ツアーズからは、引退が決まったT4編成のドクターイエローに乗車することができる体験イベントが抽選発売されましたが、相当の倍率だったようです。もちろん僕も応募しましたが落選でした。めでたく当選された方、僕を含めて落選した者の分まで貴重な体験乗車を楽しんできてください。


話しが逸れてしまいましたが、復路ではグリーン車を利用しました。東海道新幹線では「のぞみ」号と「ひかり」号のグリーン車に限り、自身のスマートフォンから軽食や飲み物を注文できるモバイルオーダーサービスが利用できます。僕はこれまでこのサービスを利用したことがありませんでしたが、今回初めて利用してみました。

オーダーしたのはもちろん、シンカンセンスゴイカタイアイスです。期間限定でメロンアイス🍈があったのでこれにしました。フタを開けてみると、期待どおりにスゴい硬いアイスです。ちなみに東京など主要駅では、ホーム上の自販機でもこのアイスを購入できるようですが、やっぱり車内で購入するカチカチタイプがいいですね。ちなみに僕は品川駅発車直後に注文し、新横浜前後で受け取りましたが、食べられる柔らかさになったのは、小田原駅を過ぎたあたりでした。

浜松駅に到着し、「こだま」号に乗り換えます。発車標上では7分差ですが、実際には後続の「こだま」号が「のぞみ」号の通過待ちのため20時50分くらいに到着するため、ホーム上で待つ時間はわずかです。豊橋駅に停車するタイプの「ひかり」号にはかないませんが、この乗り換えパターンで乗車すれば約1時間30分で東京駅から豊橋駅に到着できます。豊橋駅利用者にも配慮したダイヤとなっているのはうれしいですね。これで今回の乗り鉄旅もすべての行程が終了です。
乗車券類の紹介
最後に、今回の乗り鉄旅で使用した乗車券類を紹介します。一部区間ではICカードを利用していますので、乗車券を購入していない区間もあります。








豊橋⇔東京間の東海道新幹線区間では、JR東海ツアーズの旅行商品を利用しました。12月27日から1月5日までは、東海道新幹線に乗車できる旅行商品の設定がありませんので、今日は2024年の最終利用日となります。東京→銚子間、銚子→成田間の乗車券は東京駅の券売機で購入しました。通算して1枚の乗車券にしたいところですが、もともと銚子で下車する予定でしたし、松岸―銚子間が重複するため、別々の乗車券となります。
さて、久しぶりの乗り鉄旅となりましたが、初めてE259系のグリーン車に乗車し、また、果実園リーベルのフルーツサンドと川豊本店のうな重をいただくことができ、列車だけでなく、グルメも大満足の旅となりました。年末年始の休みは始まったばかりですので、次の乗り鉄旅も楽しんでいこうと思います。